全国的にも有名な山梨の市川大門の花火「神明の花火大会」
かなりの混雑が予想されるので、
電車で行く方も多いはず。
東京から電車で行く場合は、何時ころの電車ていけばいいの？
帰りはどうする？などお伝えしますね。
市川大門の花火「神明の花火大会」の最寄り駅は身延線市川大門駅
市川大門花火「神明の花火大会」は毎年８月７日に開催。
今年2017年８月７日はなんと、火曜日。
今年はもっと混雑が予想されそうです。
やはり打上げ数約2万発、
見どころは、全国的にも少ない２尺玉。
地上約500ｍまで上昇して、直径500ｍまで開花するんです。
それは、見ておかないとね。
そんな神明の花火大会の最寄り駅は、
身延線の市川大門駅
会場までは、徒歩10分です。
花火の開催時間は
19:15～21:00です。
市川大門駅に何時頃到着するのが理想？
会場は５時頃にはすでに人出は多くなっています。
早ければ早いに越したことはありませんが、
いくら屋台がでていても、
現地で長く待つのも辛い時もあります。
それを考えると、遅くても４時代には市川大門の駅に到着していたい。
ちなみに、私の姉が身延線沿線に住んでいます。
毎年、8月7日は、午後から電車が混むので、
「花火大会を見に来るなら午前中に来てね」と言われるくらい。
なんといっても、身延線は単線で車両も短いです。
しかも、そんなに本数かありません。
当日は臨時便もでますが、
混雑は考慮の上で、電車にはのってくださいね。
甲府駅から市川大門までは、約40分強です。
それを考えると、遅くても甲府駅に3時頃発の電車に乗りましょう。
参考までに時刻表はこちら
⇒甲府から市川大門の時刻表参照
2018.6.30現在の時刻表でみると
甲府駅発14：36 ⇒ 市川大門 15：57（特急）
甲府駅発14：56 ⇒ 市川大門 15：41
甲府駅発15：33 ⇒ 市川大門 16：20
このくらいかと思います。
もちろん当日は、臨時号がでるのですが、
臨時号の出発が南甲府になっていましたので、
甲府駅を利用する方は、臨時号は使えないかも・・と思っています。
今年の臨時号の時刻表がでましたら、また紹介しますね。
参考までにH29年の時刻表はこちら⇒こちら
市川大門からの帰りの電車はどうする？
神明の花火大会が21：00まで。
もちろん、最後がクライマックス。
このために来たと言ってもいいくらい。
これを見ずして帰れません。
帰りの電車で混むのが嫌な方は、
20時台に市川大門駅をでるしかありません。
でも・・・それではもったいないかも。
というわけで
21：00に花火が終わって
市川大門大門駅に向かったら、
甲府駅を目指す方は、
市川大門駅 21：43 ⇒ 甲府駅 22：04の特急を
目指すと思います。
ただし、この特急電車かつて遅れる事もあるようで、
身延線が単線だからでしょうか？？
予定通りの時間に甲府駅に到着できるとはかぎりません。
2015年の例ですと、
臨時電車がでて、
★市川大門駅 21：54 ⇒ 甲府駅 22：30
★市川大門駅 22：11 ⇒ 甲府駅 22：51
の電車があります。
その前ですと、
市川大門駅 21：19 ⇒ 甲府駅 21：56 です。
東京方面に帰る方は、どちらにしても
甲府からの特急あずさもかいじも終わっている時間。
各駅で帰る事になりますね。
それもまた、若者ならそれもよいのかも・・・
でも、折角なら、
温泉で有名な「石和温泉」で、ゆっくりするのもいいかも。
宿泊できる方なら、素泊まりプランにすると無駄がありません。
石和温泉をおススメしますよ。
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まとめ
ダイナミックな花火に癒されて大興奮ですよね。
電車での行きも帰りも、
ベストタイミングの電車に乗れればいいのでずか、
ダメだったときは、思い切ってお泊り考えてみるのもいいかも。
夏の良い思い出になりますように。
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