みずみずしい大根サラダにしても美味しいけれど、
切った時に「す」が入っていると残念。
普通にお良に使うと美味しくないんですよね。
スカスカで。
だからといつて、全部を捨ててしまってももったいなてい。
大根にすがはいっている時の活用レシピお伝えします。
大切な大根、大切に食べてくださいね。
大根にすがはいっていても捨てない!
見た目にみずみずしい大根ではまず遭遇しない
「す」
これは、やはり大根の水分不足によるものです。
大根輪切りにしたときに、モヤっとしていたり、
スポンジ状にフカフカになっている部分が「す」にあたります。
特に温かい時期の大根にすができやすいのは、
やはり水分がいきわたらないからなんですね。
この「す」は輪切りにしないとわかりません。
だだ、ちょっと元気のなさそうな大根だと
「す」が入っている可能性がたかいです。
我が家の場合は、スーパーで購入するとき「す」が
入っている事はほとんどないのですが、
我が家では・・・・
父が手作りしている大根は「す」のはいっている可能性が高い。
畑の水分不足なんでしょうね。
しかも、大根を収穫してしばらくしてくれるとなると
その「す」が進行してスカスカになっていたりして、
そんな大根をもらうと、
ちょっと食べ方にこまります。
だって、この「す」の状態で1本食べるのは美味しくない。
この残念な大根の「す」の状態をみると
いままでならほぼ捨てていました。
だけど、お料理に行かせる場合もあるのです。
捨てたら大根もすくわれません。
しかも、折角つくってくれた父に悪い。
というわけで、大根すがはいっても活用できるレシピを紹介しますね。
大根すいりの活用レシピ
すりおろして大根おろしにするのも一つのてですが、
お料理のレパートリーとしては今一歩。
なるべく「す」いりの部分は切り落としてから、
さいの目にしてお料理しましょう。
①大根もち
材料
・大根
・大葉
・小麦粉
・片栗粉
・塩コショウ
・水
タレ
・ポン酢
・醤油
・みりん
5ミリ程度のさいの目にしてレンジでチン。
小麦粉と片栗粉みじん切りした大葉を
水の量を調整しながら混ぜて焼きます。
ポン酢に醤油とみりんをいれタレで頂きましょう。
②キーマカレー
普通のカレーにさいの目にしたカレーを入れてもよいですが、
お野菜いっぱいのキーマカレーにしたほうが
オシャレに美味しくいただけます。
ひき肉と、ナスやピーマンと人参
これに大根を加えることでさっぱりしたキーマカレーになりすよ。
すかすか大根なので、水分のいらないお料理というと、
ずばり揚げ物。
③かき揚げにする
大根の千切りと、ニンジン、玉ねぎなどのお野菜と
かき揚げする!!
これなら水分がいりません。
④きりぼし大根にして保存する。
すぐに食べ切れない場合は、
切り干し大根にして保存しましょう。
「す」いり大根はほっておくと更にスカスカに。
使い切れない場合は、切り干し大根にしてみるのも手ですね。
まとめ
もったいないと思い「す」入りの大根を無理やり料理しても美味しくない。
だからといって、丸ごと捨ててしまうはダメ。
賢くつかった最後まで美味しくいただきまくしょう。