マンション賃貸立ち退き案内が突然やってきた!正当理由ならいいの?交渉の行方は?

生活
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マンション賃貸立ち退き案内が突然やってきた!突然、住んでいる賃貸マンションに建て替えの話が持ち上がりました。
数週間後退去の案内という理不尽な内容に、
怒り心頭。
マンションの老朽化という正当理由だとしても
この内容が許させるはずもない。
ただいま、大家さんと窓口になっている
建て替え後のマンション建設の会社との
交渉真っ最中。
マンション建て替えの通知から経緯と
交渉の内容など伝えています。

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マンション賃貸立ち退き案内が突然やってきた!その経緯。

我が家の賃貸マンション、気づけは築55年。
確かに古いけど、
その分広く、陽当たり風通しもよくり
快適になすまい。
現在娘は中学一年生。
娘が中学生なるまでは、このマンションに住むことにしていました。
なので、賃貸契約は更新予定でした。

そんなマンションに案内が来ました。

①賃借人の変更

我が家のマンションはA会社が大家さんから借りて、
賃貸するとい、サブリースの形をとっていました。
私達は、A会社と契約して、管理会社としてよくやっていてくれました。

それが、今年の1月末の時点で
A会社との契約ではなく、大家さんとの直接契約にわわるっという
連絡がありました。

ます、この段階で
「へぇ~、何がかわるんだろう・・」と思っていました。

②建て替えの案内

忘れもしません、1月31日。
一枚の手紙がペラっと封筒にもはいらず、ポストインされていました。
内容は
「マンションの老朽化にともない、建て替えるすることになりました」

そして、「近々詳細のお話しをさせていただきます」という事。

差出人は、所有者である大家さん。
但し、問い合わせ先は、マンションの建て替えの施工をする
B会社の担当者でした。

この段階で、

「は?詳細は?」と思い、私は早速連絡しました。

B会社の担当者は若者でした。
「詳細をお聞きしたい」と問い合わせしたところ。
現状すすんでいるスケジュールを教えてくれました。

その内容がひどい者でした。
B会社の担当者としてそんな事を言っていい?
耳を疑いました。

1.着工は11月予定
2.解体は8月の予定
3.退去は4.5月にお願いしたい

「えぇぇぇぇぇ?」

詳細もない建て替えの案内でそんな事を言ってしまうのか?

この時点で交渉する必要があると判断し
B会社の担当者につたえると、
管理会社A社と話をしてくださいとの事。

更に「え?」

てもそういうなら、
管理会社A社からの連絡を待ちました。

A社の担当者から連絡翌日の2月1日にいただきました。
B社の担当者から聞いた話をしたところ、
詳しい内容はB社からでると思いますし、
そもそも、契約はA社ではなくて、
大家さんと借主さんとの契約に変更になりので、
交渉はB社とお願いしますとのこと。

「お怒りはわかります」と理解いただきましたが・・

ただし、解約の手続きは、A社としなければいけないとの事でした。
お金のやりとりがあるからですね。

このA社の担当の方から、
詳細が分からないと交渉も出来ないので、
早く詳細を書類で出していただき旨
B社の方に伝えてていただきました。

③解約明け渡しのお願いと合意書が届く!!

2月18日にこの「解約明け渡しのお願い」と「合意書」
「賃貸物件のあっせん会社のチラシ」かポストインされていました。

この内容がひどい者でした。

内容的には、

建て替えをすること 5月からの解体工事を開始 そのために、4月30日をもつて契約期間を満期終了とする 添付の合意書に署名していただけたら、 その時点のから4月までの家賃をいったん納めていただいてから返却する事。

この内容と合意書作成ついては、問い合わせしてください事。

そして、その合意書につては、

ハウスクリーニングなどの原状回復費を一切請求しない。 引き渡しに対する費用は借主が負担をする 引き渡しを遅延した時は、賠償金を要求する

など、到底合意できるものではありませんでした。

そもそも、納得できなのは、スケジュールです。
2月18日に手紙をポストインしているのに、
4月30日までには退去しろって。

そして、その間の家賃はいらない、原状回復費もとらない、
敷金は返すとの事ですが、
そのた退去にかかわる費用は一切支払わないとの事ですね。

マンション賃貸立ち退き案内が突然やってきた!「うそでしょ?」

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一般的には、退去まて6か月をみて交渉するとか、
退去費用も6月から10カ月の支払いと言われています。

大家さんからの文章だとしても、
新しくマンションを建てる会社の対応として、
借地借家法28条の内容はどう思っているのか?です。

さて、この内容を受けて、
早速マンションの方が我が家に訪ねてきました。
この内容は合意できないので、
みなさんで説明会を開いてもらうというものでした。
もちろん、私はも賛同しました。

が、それとは別に個人でも動きます。
ほっておいたら、この内容を合意したと思われてはいけません。

B会社の担当者に連絡。
携帯に出ません。
仕方ないので、B会社のオフィスに連絡。
夜10時でした。
担当者不在で伝言してもらないます。
その日は連絡ありませんでした。

では、A会社管理会社の意見をもういぢきこうと思いました。
A会社の担当者からも明日連絡をいただける事でした。
夜遅くでも、A会社のメンテナンス事業のほうが電話をでてくれました。

そして、2月19日。

A会社からまず電話がありました。
電話にでられたのは、お昼。
電話をかけると電話をかけなおしてくれました。
電話代がかかりますからね。
配慮ありがたかったです。

A会社としては、今後大家さんとの直接契約になるので、
家賃の回収をするだけで、
今後の交渉については、B会社としてくださいという旨を
丁寧にはなしてくださいました。

まぁ・・・関係は持ちたくないですもんね。
仕方ないです。

そして、B会社の担当社話ました。

この若い担当者
とにかく、大家さんの意向でこのお手紙かをださせていだたいた。
というだけで、話にならないので、
お会いできる機会か、大家さんから電話が欲しいと伝えました。
窓口としてB会社もどうかと思いますが・・

そして、2.19の夜も翌日の20の19時まで連絡なし。
というこで、
ふたたび、私はB担当者に連絡。
着信に出られずかけなおすと
「大家さんと連絡がとれてない」との事。
あくまでも、大家さんが決めたことなので、
大家さんとの話し合いの場がもてるように話してみます。
との事。

私は、自分の立場として、
この内容で合意することばできないむね伝えました。

窓口業務をしている建築会社は不動産業者でもあるのに、
借地借家法28はどう考えているのですか?と聞いても、
あくまでも大家さんが・・というので、
やはり話になりません。

今の段階では、大家さんからの連絡を待つのみ。

賃貸ホットラインに相談してみた!

さて、じっとしていられない性格なので、
問い合わせできるところには問い会わせしました。
弁護士にも頼んだほうがいいのか?
いやいや、お金もかかるし、
まだ早いかも・・・などなやんで、
法テラスって方法もあるし・・と思いましだか、
取り急ぎ、2月19日の時点で、
東京都都市整備局のHPにある、
相談窓口
賃貸住宅に関する相談
賃貸ホットラインに電話しました

受付時間ギリギリの16時でしたが、
電話にでてくださいました。
電話口の方は、説明すると・・・

1.借地借家法28条

そもそも借地借家法28条があるのだから、
納得いかない立ち退きに応じる必要もない

2.これからが戦い、準備が必要

いよいよ書面がきたのなら、これからが戦い。
いろいろ調べて、要求することが大切。

3.大家さんに手紙を出す方法もある!

大家さんの連絡先が分からないと私がいうと、
そんな事はないはずと言われました。
契約書に大家さんの住所は書いてあるはずだから、
電話できないなら、
合意できない事や自分の要望を手紙にして送ればいい
とのアドバイスをいただきました。

4.話し合いにあたって嫌がらせをされたら?

大家さんや建て替え業者に万が一嫌がられをされたら、
「警察にいいます」と言うようにアドバイスいただきました。

そんな事を教えてくださいり、ちょっこ心強くなりました。
退去しないで困るのは、大家さんや建設会社のほうなので、
裁判にするなら、裁判してもらっていいんじゃないか?とまで。

正直なところ、そこまで嫌な思いは引っ張りたくないので、
妥協点を見つけられればいいなと思ってます。

それでも今のところは、話し合いのテーブルにも乗ってない。

B会社の窓口の方が、大家さんと連絡をとってくれないと、
やはり、手紙を書くしかないかなぁ~と思っています。

まとめ

今は、大家さんと交渉窓口となっているB社からの連絡待ち。
これから、続報もお伝えしますね。
近くを見渡すと、老朽化のマンションも多いはず。
これから、同じような問題もおこるばす。
私の体験その時、その方達のお役に立ちますように。

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