月曜日の朝、中学生の娘からジャージがない!
と言われて一緒に探すと、今まさに洗濯機で回っていました…
ガラガラまわっている洗濯機中からジャージをだして。
後30分で学校に行く時間!
緊急時洗濯物でまわしていたジャージを30分で乾かす方法!
について、お伝えします。
ずぶ濡れジャージを30分で乾かす方法は?
ジャージって乾きやすい素材ですよね。
そう思っていたので、
水にひたっている洗濯機から出しても
余裕て乾くだろう・・・
なて甘く考えていました。
娘の中学校のジャージ・・・
が、実際は・・・
娘よ、ごめん、半乾きのままもたせました。
しまった!途中で無理だと気づいたんですよ。
私の失敗談をふまえて、
洗濯物であるジャージを30分で乾かす方法です。
大切なポイントは脱水!!
ジャージは比較的乾きやすい素材です。
良く脱水した後に、
ドライヤーと扇風機を使えば、
30分あればいけるはずでした。
では、どこで間違ったかと言うと・・・・
今まさにガラガラ回っている洗濯機からジャージだけ出したので、
洗面所で水洗いしてから、
手で良く絞りタオルの真ん中に
ジャージをはさみに水分飛ばしながら
ドライヤーをかけたのです。
ズバリ脱水が不十分
洗濯機で他の洗濯物がはいっているので、
洗濯機で脱水できていないので、
手だけのしぼり。
これでは、なかなか乾かない。
ウエストのギャザーが寄っている部分とか
すっごく水分もっていて、なかなかかわかないの・・。
なので、30分でジャージを乾かすなら
洗濯機で脱水してからにしましょう。
今回の私のように洗濯中だと、他の物をいったん出して…
となりますので、私はそれをしなかった!
だから、脱水不足でかわかなかった・・・・
本当に緊急事態で、他のものは後で洗濯しなおせばいいなら、
洗濯中のものをすべて出して、脱水する事をすすめます。
そうでなければ・・・
手で良く絞る。
タオルの間に挟んてくるくる回して力を入れて水分を吸収される。
ここまでしてから、ドライヤーです。
ずぶ濡れジャージを30分で乾かす方法のまとめ
1.洗濯機でしっかり脱水する。
洗濯機で脱水できない場合は、
手で良く絞ってから
タオルにジャージを挟んでくるくる回して、
力をいれてタオルに水分を押し当てる。
脱水ができているかどうかが、
早く乾くかどうかにかかっています。
2.ドライヤーと扇風機を使う!
ドライヤーだけではものたりないので、
扇風機があるなら両方を使って乾かす。
扇風機をの風は全体的にあてて、
ドライヤーは部分的に乾かしながら回していきます。
後はひたすら、ジャージを乾かします。
脱水がちゃんと出来ていば、30分で乾くはずです。
特別な方法!次回はこれを試してみよう!!
大きなゴミ袋をドライヤーを使って乾かす方法
今回「洗濯物を早く乾かす方法」を調べていて
大きなビニール袋を使う方法があると知りました。
準備するもの
・大きなゴミ袋
・ドライヤー
乾かし方
1.大きなゴミ袋の下の隅っこを三角に3㎝位切り取り
空気が通りようにしておきます。
2.袋の中に洗濯物をいれて、
ドライヤーで送風して乾かします。
熱と風でグルグルまわしながら乾かします。
熱に弱い素材は注意が必要ですが、
ジャージであれば、ドライヤーの風の吹き出し口を押し付けたりしない限りは大丈夫です。
ただし、高熱のドライヤーもありますよね?
なので、その辺り熱源の取り扱いは気を付けつつ、
ジャージに熱と風を回すように使いましょう。
ジャージにアイロンをかける方法!
あくまでも、ジャージをちゃんと脱水できたからの話です。
ジャージ当て布をすれば、
アイロンをあてて溶ける事はありません。
ただ、安心して長い時間当てたりすると、
アイロンの後がついてしまったりすので注意は必要です。
当て布をしながら、1ヵ所に長く強く押し当てすぎず、
温めて乾かする事を頭にいれながら、アイロンをかけましょう。
当て布を厚めに生地にして水分を吸収するようにするといいかもしれません。
まとめ
今回はずぶ濡れジャージを急いでドライーしたけれど、
脱水があまくて、時間がかかりました。
この脱水をしっかりすること、
そして、ひたすらドライヤーと言う手もありますが、
次回はアイロンにしてみようかな?とも思ってます。
この方法をしていたら、いざという時、役立ちます・・・きっと（笑）
