モンステラを植え替えしてから2カ月後。
コバエが発生。
家の中のコバエは気持ち悪い。
しかも、暑い季節でもないのにさ・・・。
コバエ対策に一つとして口コミでも評判のよい
ダントツ水溶剤を購入してみた。
ダントツ水溶剤のコバエ対策について、
希釈倍数や薄め方など我が家で使った方法も紹介します。
ダントツ水溶剤コバエ対策に。
モンステラのコバエ対策に購入したダントツ水溶剤。
水溶剤って液体化と勘違いしそうですが、
水に溶ける顆粒状の商品です。
気になる匂いもありません。
室内の寛容植物に使うのに、
ニオイも大切なポイント。
このダントツ水溶剤のコバエ対策の使い方なのですが、
水に溶ける顆粒状の製品なので、
水に溶かしてスプレーすることで、
コバエが一日でいなくったという
口コミも見ました。
で、問題なのがどのくらいの濃さ水溶液を作るかという事です。
ダントツ水溶剤の希釈倍数や薄め方は?スプレー製作。
ダントツ水溶剤の希釈倍数は?
ダントツ水溶剤は「2000倍~4000倍の希釈」で使います。
この倍数ではピントきませんよね・・。
つまり、2000倍ならば、
ダストン水溶剤1gにたいして、水2リットルとなるわけです。
だだ、ちょっと待ってよ。
スプレーで2ℓつくる人もいないから。
そして、1gって本当にちょっとなんですよ。
ダントツ水溶剤の保体の上のキャップが
メモリにっています。
このフタ一杯で25㎎計量できるんですね。
で、このメモリー見るとわかるけど
1gってどんな量なんだって
かなり少ない事はたしかですよね・・。
今は言っている量の半分をスプレーにつかったくらいです。
我が家のダントツ水溶剤のスプレーは?
そんなわけで、1gでも2ℓできてしまうなら、
スプレーにするなら、0.3gくらいでいいんだけどな・・
とか思ってしまって、
そんなに少ない量はやはり、目検で確認あるのみ。
ということで、
このくらいかな?
この半分をスプレーに使いました。
このスプレーボトルなります。
ダストン水溶剤のスプレーの使い方。
このスプレーを根元付近に散布します。
コバエは土の中に卵を産むので、
土に向けてもスプレーします。
我が家の場合は、ダントツ水溶剤を作る前に、
モンステラの表面の土も2~3センチ分入れ替えました。
なので、コバエが潜んでいるであろ土も入れ替え、
それても、まだ発生してくるであろう
コバエ対策としてスプレーを使用します。
ダントツ水溶剤は、コバエになったもに対して効果があるのであって、
卵に対しては、効果がないようなので、
今後発生したらシュシュと根本土の表面、
そして、幹のいりくんだ部分にかけていきたいと思います。
ちなみに、ダストン水溶剤は、
コバエだけでなく、
カメムシ目(もく)、ハエ目、コウチュウ目、
バッタ目、アザミウマ目、アブラムシ類、
コナジラミ類、ウンカ類、ヨコバイ類、
カメムシ類、コナカイガラムシ類、
ハモグリバエ、ハモグリガ、ホソガ、
シンクイムシ、カミキリムシなど
にも効果がありとの事。
このダストン水溶剤スプレーが活躍する場も
コバエだけではないですね。
それにして、
ダストン水溶剤のボトル小さいのですが、
このスプレー作るのも1gもつかいません。
そう思うと、家の観葉植物を育てるくらいなら、
たぶんもう購入しなくても済む量です。
Amazonで2000円以上しましたが、
考え方によってはかなりリーズナブルです。
楽天でも送料込みなら同じくらいの値段ですね!!
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スプレー以外にもダントツ水溶剤を使った場所があった!
ダントツ水溶剤、植え替え時なら、土に混ぜて使用するのも良いと聞きました。
が、我が家のモンステラは、2カ月前に植え替え時に土も変えてしまった。
なので、そこまではしたくない。
なので、コバエが卵を産みそうな表面3センチほど土をとったのだから。
で、この上に無機質の赤玉と鹿沼土のブレンドを乗せ前に、
表面にちょっとだけ、ダンスん水溶剤をまいてみた。
ほんのちょっとです。
そして、表面の土とだけ混ぜてみました。
走することで、次回水をあげた時に土にしみこんでくれるかな・・
という淡い期待をこめて。
これは、ほんのちょっとだけ、なので、
これこれ自体の効果はわかりませんが、
気持ち土にまいてみたって事です。
まとめ
土の植え替えをしダストン水溶剤をつくって、
実はあれから、1匹だけコバエを見ました。
植え替え前に野毛伸びていてコバエが戻ってきたのだと思います。
それ以外はみかけません。
でも、その1匹を見つけたので、
今のところは、1日に1回くらいはスプレーしています。
もう、二度とコバエをみつけませんように。
⇒モンステラ植え替えからコバエがでた!原因と対策土の入れ替えが必要?
⇒赤玉土と鹿沼土の違いは?コバエ対策て表面入れ替えら適している土は?