今年のクリスマスは、枝ツリーを作ろう。
ということで、
枝ツリーの枝はどこで入手する?
枝の選び方と枝ツリーの作り方
オーナメントはどうする?などお伝えします。
クリスマスは枝ツリーを手作りで!!
「クリスマスに枝ツリーを作ろうと思う」と。
へっ??「枝ツリーって?」って方も
必ず見たことあると思うんですよねぇ~
枝ツリーの画像⇒ こちら
これ見たら、なんか手軽な材料できそうな気がしませんか?
枝が白いだけで、クリスマスっぽいし、
オーメントもあまりゴテゴテするより、
シンプルな方が美しい。
要は、枝さえあれば何とかなる!!
クリスマス枝ツリーの枝の入手方法は?
飾り用の枝は、花屋さんでも売っています。
が、
それを購入してはもったいない。
近所の山?いやいや山がなくても桜の木のある公園など
で枯れ木、落ちてる木を探してきましょう!!
我が家では、早速娘の案内で、気が落ちていそうな公園に案内してもらいました。
そして、見つけたのがこれ↓
あまり細い枝は、ボキポキ折れてしまうので、
小さい枝ツリーを作る時も、太い枝のほうが
いいなぁ~というのか私の印象です。
そうそう、こういう枝は、
たぶん風雨で落ちてくるのだと思いますが、
公園だと、子供たちが遊ぶのに危ないではないですか?
だから、心ある人が木陰にまとめておいてくれたりするのです。
なので、そんな中からサクッと枝を選んできま した。
木の選び方としては、
完全に乾いている木にしましょう。
虫がでてきたりすると 嫌ですもんね。
折ってみてポキポキ折れれば大丈夫。水分がなくて軽いはず。
うるしやはぜなどかぶれる木は注意しましょう。
触ればわかるので、持って帰らないでくださいね。
クリスマス枝ツリーの作り方
我が家では持ってきた枝を2つに分けました。
大きい枝ツリーと小さい枝ツリーを作る予定。
小さい物は、娘が飾りつけするんだとか。
写真だと右です。
持ってきた枝ツリー用の枝を3本づつまとめて
下で輪ゴムを止めています。
枝の向きは、ディスプレイするときにちょちよっと動かせると思います。
この時に、不要な細い枝は折ってしまった方がよいですね。
細い枝は、結局飾り付けできませんので。
そしてビンやフラワーペースにいれただけなのが
今の写真。
底が軽いと安定しないので、石などいれたほうがいいです。
また、口の部分が大きいと枝が動くので、
中に綿などいれて、固定に使用と思います。
ガラスの器なら綿だと、ちょうど雪みたいに見えるでしょう。
見えなければ、なんでもよいかと思います。
我が家は、枝を整えて、
とりあえずオーナメントを飾った状態。
これはまだ出来上がりではありませ~ん。
これから仕上げます。
枝を白くペイントするのもいいですが、
壁が白の場所に置く場合は、
木そのもののままが味があってよいのかなぁ~とも 思います。
また、気を長持ちさせたいなら、ニスとか塗るのもアリですよね。
私は、木はそのままで、
綿を使って、雪のように木をディスプレイして、
オーナメントも抑え気味のシンプルなものに仕上げたいと思います。
娘の小さな枝ツリーはどうなるかは不明です。
でも、作り始めたらあっという間だと思います。
まとめ
オーナメントは市販のものでもいいですし
あったか系なら、フェルトで星やハートを切ったものを
リボンに吊るすだけでもいいかなぁ~なんて。
あくまでもシンプルでいきたと思います。
あっ、子供用は好きなようにジャンジャン飾ってもらいましょう。
それが出来るのも、枝ツリーの楽しみ方かと思います。
なんてったって、枝はタダですから(笑)
とは言え、近くに公園などない方、
綺麗な枝で枝ツリーを作りたい方は、枝を購入するのもありですね。
使いまわせば、お正月飾りにもつかえますもおねぇ~。
楽天では、こんなの売ってましたよ。
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枝っぽいツリーライトも素敵かも。
もちろん、ライトなし冬化粧したような枝ぶりでも良いかも。
ここに少しだけ、モチーフを飾るのもかわいいんじゃないかと♡
大人っぽくも、可愛らしくも使えるのがいいですよね。
本物のえだじゃないから、虫などの心配もいらないしね。
ツリー ライト LEDライト
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