娘の小学校でも、マイコプラズマ肺炎が流行っています。
10月始めの段階で、
3年生の1クラスが学級閉鎖になったとか?
もう?インフルエンザの前に注意しなきゃいけない病気があったなんて。
マイコプラズマはいままで娘はかかった事のない病気です。
体調も心配だけど、学校休みになるといつまでなのか、
そんな事も心配な私。
マイコプラズマ肺炎で学校おやすみは?いつまで?
についてお伝えします。
マイコプラズマ肺炎で学校はいつまでお休み?
マイコプラズマ肺炎とは
細菌ウィルスではなくてマイコプラズマという微生物によって感染します。
秋から冬にかけて患者数が増える傾向があり、
マイコプラズマ肺炎には、
6歳から12歳の子供がよくなると言われています。
もちろん、大人もかかりますけどね。
まさに、我が家の娘も10歳でかかりやすいお年頃。
三年生ではないけれど、
今後学校に広まったら休まなゃいけないじゃん!!と
私、かなり恐ろしくなりました。
マイコプラズマ肺炎は学校保健法にて
第3種の感染症に分類されています。
第3種は「その他の感染症」とは学校での流行を防ぐために必要がある場合、
出席停止扱いとなる感染症です。
この中には、マイコプラズマ感染症だけでなく、
・溶連菌感染症
・手足口病
・ヘルパンギーナ、
・感染性胃腸炎
などがあります。
出席停止期間は、
「病状により学校医その他の医師において感染の恐れがなくなるまで」とされてます。
決まりがないから、その子の状態によってって事ですよね。
ホント、それ困るのよねぇ・・・。
私のお友達の場合は、
熱が下がった2日して、登校許可書を書いて貰えたと言っていました。
しかし、1週間はお休みしていました。
まさに、インフルエンザに近い状態。
場合によっては、咳がおさまらず、熱が下がらなければ
さらに長いおやすみになる可能性もあります。
これは、気をつけなきゃいけませんね。
マイコプラズマ肺炎の予防は?
感染予防は基本的な事しかありません。
・石鹸で丁寧に手を洗う。
・咳やくしゃみがあるときはマスクをする。
・咳やくしゃみをする時は、花と口をテッシュで覆う。
・咳やくしゃみをする時は周りの人から顔をそむける
が基本です。
まずは、周りにマイコプラズマ肺炎の方がいるなら、
必ず上記の事は気を付けること。
また、子供に
・発熱
・頭痛
・喉の痛み
・倦怠感
などあらわれたら、
迷わず病院を受診しましょう。
マイコプラズマ肺炎にはワクチンがありません。
日々の生活での予防と対策を考えおきましましょう。
まとめ
秋から冬になると、子供達はいろんな病気にかかってきますね。
元気だと思っていると、すぐに熱をだしてぐったりしてしまうのもまた子供。
日々規則正しい生活と食生活
そして、私達親は体調をいちも見極めてあげないといけないですね。
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