喪中はがきを出したはずなのに、年賀状が届いたらどうする?
頂いた方に失礼になりないよにするには
どう対応したらいいのか?
寒中見舞いをい出したほうが良いのか?
それとも出さずにそのままでいる?
などお伝えします。
Contents
喪中はがきを出したのに年賀状が届いたら?寒中見舞いは出したほうが良い?
喪中はがきを出したのに、年賀状が届いた場合どうしたらいいのか?
そもそも喪中はがきは、
「年末年始の挨拶を控えさせてもらう案内」です。
なので、年始の挨拶代わりにはなりません。
しかし、前もって喪中はがきを出しているということは、
年始の挨拶をうけるのを断っているわけですから、
そのまま何もしないで良いことになります。
つまり、改めて寒中見舞いを出す必要がないということです。
但し、考えられる例としては、
①相手が早く年賀状を投稿して、逆に喪中はがきを出すのが遅れた場合
先に相手が出してしまってから、喪中だと知るわけですから、
仕方ありません。
その場合は、相手の方からお詫びとお悔やみの連絡が入るかもしれません。
②うっかり喪中はがきを頂いたのを忘れて年賀状を出してしまう場合
例えば、喪中はがきはご主人宛てに出していても、
奥様がまとめて年賀状を出している場合など。
もしくは、本当にうっかりなのかもしません。
そんな場合、喪中はがき出したほうすれば、
「もしかして、喪中はがきが届いていなくて、
何も連絡なしの状態になっているのではないか?」
と心配になるかもしれませんね。
でも、そんな場合は喪中はがきも行き先不明で帰ってくるはずです。
なので、改めて寒中見舞いを出すのも嫌味になってしまうかもしれませんので、
そのままにしておきましょう。
うっかり年賀状を出してしまった場合は、お詫びの連絡がくるかもしれませんからね。
まとめ
喪中はがきを早めに出していれば、特に心配する必要はありませんね。
万が一出し忘れた方がいれば、
その場合は、寒中見舞いで対応することになります。