寒い季節に体を温めるため、
風邪の引き初めに、生姜が活躍しますね。
特に、今注目されている
乾燥生姜を作ってみました!!
作り方はとって簡単、しっかり保存もして
毎日に生活に取り入れる使い方もご紹介します。
生姜を乾燥して冷え対策作り方はと保存方法は?
作り方はとっても簡単です。
①生姜を良く洗って皮ごとスライスします。
②スライスした生姜をざるなどに重ならないように重ねて天日で干す
ざるがない場合は、トレイにペーパータオルを乗せてその上に。
ちなみに我が家には、ざるがありませんので、こんな感じになりました。
そして、天日ではなくしキッチンに置いておきました。
そう、そのまま1週間ほど放置です。
そして、こんな感じの殻からになるます。
③カラカラになってポキポキ折れるくらいが理想です。
水分があるとカビやすくなります。
保存方法は、「ビン」にいれるか「ジップロック」にいれるか。
どちにもでも良いですよ。
乾燥生姜を作り方で、レンジを使う方もいるようですが、
レンジの種類によっては生姜が燃えてしまう可能性もあるので注意しましょう。
乾燥生姜の効果を上げたいときは、乾燥する前に
スライスした生姜を蒸すと良いそうです。
このひと手間で更に効果がアップするんですって。
乾燥生姜の使い方
冷え対策に乾燥生姜を使う方は多いですよね。
もちろん、私もです。
なので、紅茶生姜が注目されているんですよねぇ~。
生姜も体を温める
紅茶も体を温める飲み物なので
相乗効果があるというわけですよね。
私は、というと
ノンカフェインでアンチエイジングにも効果があるという
ルイボスティー+生姜にしています♪
カフェインが冷えを招くともいわれてますしね、
その意味では、紅茶にもカフェイン入ってますから、
ノンカフェインのルイボスティーを採用です。
ちにみに、このボトル使ってます。
これ、家でルイボスティーと乾燥生姜をいれて
飲む頃に程よく冷めているからいいんですよぉ~♪
生姜の一日の摂取量の目安は10g。
スライスなら6枚ぐらいです。
これを目安に使用して体をぽかぽかに保ちたいですね。
お茶以外の使い方は、
・スープに入れる。
・漬物に入れれる
・生姜焼きや煮魚にいれる
・鍋にいれるetc・・・
という感じにお料理を作りながら
隠し味にポンと乾燥生姜のスライスをポンっていれます♪
最後に・・
生姜は用途がたくさんあるので、
スーパーでたくさん買って来たらすぐに乾燥生姜作ってしまいましょう。
今年の冬は、乾燥生姜で冷え対策しましょう。
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