厄年数え年の数え方は知ってる?厄払いはいつするもの?時期と料金は?

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根津神社根津厄年って気になりますか?
女性は厄年が30代に集中しているので、
めちゃくちゃ気になりました。
少なくとも、嫌な事が起こってほしくないですもんねぇ~。
厄年は数えでしますが、数え年の数え方は?
気になる厄払いはいつしたらいいの?
など厄年の疑問にお応えします。

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厄年数え年の数え方は知っている?

厄年は、数え年で数えます。

数え年とは、生まれた時点で1歳とし、
正月が来た時点で全ての人が1つ年をとると考えます

誕生日はには関係なく、生まれた時が1歳。
年が明けたらプラス1歳なのです。

なので、年末に生まれた子は、数日で年が明けるので
あっという間に、2歳になってしまいます。

ここでいうお正月なのですが、
現在の様に1月1日の事をさす場合もありますし、
旧暦のお正月をさす場合や立春をさす場合もあります。

この違いによっていつプラス1歳になるのか違ってきます。

あれ?なんだか厄年の期間が違うな?
と思われた方はご参拝される神社に確認してみましょう。

私は個人的に1月1日を迎えると1歳年をとると考えています。

ちなみに
男性の厄年は・・・・

25歳本厄の時は、24歳が前厄、26歳が後厄

42歳本厄の時は、41歳が前厄、43歳が後厄

61歳本厄の時は、60歳が前厄、62歳が後厄

女性の厄年は・・・・
19歳の本厄の時は、18歳が前厄、20歳が後厄

33歳の大厄の時は、32歳が前厄、34歳が後厄

37歳が本厄の時は、36歳が前厄、38歳が後厄

厄年の厄払いはいつするの?時期と料金は?

厄年の厄払いは、私は30代の6年はすべてお祓いしてもらいました。
気になって悩んでいるより、
お祓いしてもらい、すっきり一年過ごせれば良いと思ったからです。

でも、一度お祓いしてもらうとなかなかやめられません。
やめて何か嫌な事があると大変ですものね。

私の様に前厄・本厄・後厄すべてする人もいますが、
本厄だけする人もいます。

また、「厄年なんて気にしない」といってお祓いしない人もいますが、
例えばその後に、交通事故に合ったり、大けがをしたり・・
って事があるとお祓いしてない場合は、厄年だった事を思い出して、
すぐにお祓いする・・・という人もいました。

いつ厄払いをしたらいいのか?時期は?

基本的には、一年中いつでもお祓いは受けられます。

ただし区切りの良いときにお祓いをする方が多いので

・年が明けてお正月早々にに行う人

・節分に行う人

・お正月から節分までの間に行う人

が特に多いようです。

やはり、1月1日のお正月をすぎて早い段階でお祓いしてもらうのがよいですね。

厄払いの初穂料はいくら?

厄払いの初穂料の料金はと言えば、
3000円~5000円が多いようです。

私がお支払したのも、5000円でした。

「お気持ちで・・・」という場合もあります。
悩むようでしたら、厄除けをお願いする神社に方に直接きいて聞いてみると良いですよ。

また、初穂料はどのようにお支払、お渡しすればいいのか?
なのですが、のし袋にいれる必要はありません。

私の場合はそんな事も意識せずに
お財布からそのまま出しました。

そもそも、厄払いはお祝い事ではないので、のし袋が必要ないんですね。
神社の方もそのままでちゃんと受け取ってくれるので安心してください。

まとめ

厄年を意識しはじめると、いろんな事のタイミングや
やってはいけない事なんどきになってきますよね。
ただ、気にしすぎると日常生活にも支障がでます。
であれば、年明け早々にお祓いをして、
すっきりした気持ちで一年過ごせるようにお祓いをする事をおススメします。

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