勝浦ビックひな祭り2016年見どころは?雨天時はどうする?駐車場はあるの?

勝浦ビックひな祭りの様子は毎年テレビで放映されて有名ですよね。
今年こそは、近くのでこの圧巻の雛人形をみたい!!
春ですし、勝浦訪問はいいですよねぇ。
勝浦ビックひな祭りの見どころは?
雨天の時は雛人形が見られるの?
気になる駐車場情報などお伝えします。

勝浦ビックひな祭り2016年の見所は?

「勝浦ビッグひな祭り」は市内各所に約30,000体のひな人形が飾られ、
町中が圧巻のひな人形の数です。
期間中は子どもたちが稚児の衣装で統一したひな行列など、
その他イベント多数開催されます。

【開催期間】
2016年2月26日(金)～3月6日(日)

【開催場所】
市内各所/千葉県勝浦市沢倉523-1

【アクセス】
車:
館山自動車道、市原インターから国道297号線経由、
南下して約70分、圏央道市原鶴舞インターから国道297号線経由約40分

電車:
JR外房線勝浦駅から徒歩20分

【見どころ】
市内各所で開催されていますので、大きな物から小さなもの、
気軽に立ち寄れるのが良いところ。
その中でも、メインの勝浦会場がやはり見ごたえあります。

・遠見岬（とみさき）神社石段　〖9時～19時 ※荒天時中止〗
６０段の石段一面に１，２００体の人形が飾ら圧巻でする
夕暮れ時からライトアップもされるので見ごたえあります。

・覚翁寺（かくおうじ）山門前〖9時～18時30分※荒天時中止〗
１０段飾りの特設ひな段、６００体のひな人形が飾られる。

・墨名（とな）交差点〖9時～17時(土日は、9時～18時30分)〗　　　　
１０段飾りの特設ひな段、８００体のひな人形が飾られる。
雨天時についてはシートを被せて展示しています

・勝浦市芸術文化交流センター〖9時～17時〗
【Küste(キュステ)】有料(中学生以下は無料)
※入館料300円(中学生以下は無料)
約6,000体のひな人形が飾られ、「日本最大の享保雛」の展示あり。
貴重な雛人形も多く、ホールに4,700体並びます。

外の会場でのひな人形の展示は、雨天の場合中止となります。
そもそも、このひな人形は毎日出し入りして、
それだけでも大変な事ですよね。

例えばよくテレビで見かける
「遠見岬（とみさき）神社石段」は、
もちろん外なので雨だと見られなくなります。

覚翁寺（かくおうじ）山門前も雨だと中止、
墨名（とな）交差点は、雨の場合はシートをかぶせて展示です。

こうなると、雨だと半分ほどは見られない可能性があります。

室内展示もありますから、
見どころがすべて見られないわけではありませんが、
折角訪れるなら、晴れた日、
お散歩をしても楽しめる日が良いですね。

雨の日は、屋外展示で中止となる所も多いです。
見たいものが見られないのは、悲しいことなので、
お目当てが見られるのかどうか、チェックしておきましょう。

⇒　勝浦ビックくひな祭りの詳細はHPへ

車で行く場合は、案内板通りに行くと、
守谷海岸の駐車場に停める事になります。
(守谷海岸駐車場:千葉県勝浦市守谷761-1)

そこからシャトルバスで勝浦会場にいくことになります。
【守谷海岸駐車場】～【勝浦市芸術文化交流センター駐車場】～【墨名市営駐車場】間を無料シャトルバスが運行。

しかし、ここは16時半までしか入場できません。

ということで、その後は大型車の駐車場である
勝浦のホテル三日月前にある墨名市営駐車場となります。
(墨名市営駐車場:勝浦市墨名815番地ホテル三日月前)

こちらは、遠見岬神社まで徒歩5分しかも無料。

20時まで停める事ができ、遠見岬神社のライトアップも見ることができるので、
夕方見に行くのもおススメです。

圧巻のひな人形、今年こそは見たいと思っています。
春の温かい日に、勝浦の春の味覚とともに楽しめたらいいなぁ～♪