冬になると特にガサガサが気になるかかと。
見なえいからって手を抜いていると、後々大変な事に。
足湯や温泉にいっても恥ずかしい思いするかるねぇ~。
かかとのガサガサ、ひび割れを治すには、
日々のお手入れが大切です。
でも、面倒なのは嫌ですよね??
いろいろ使いまわしのできる家に常備している
オロナインやワセリンなどでお手入れして、
ガサガサかかとを解消しましょう♪
Contents
かかとのガサガサのお手入れ方法は?
乾燥してガサガサになってしまったかかと。
むやみに、やすりをしても改善されません。
正しいお手入れをしてあげないとね。
正しいヤスリの仕方
①固くなった角質をそのままやすりでゴシゴシせずに
お風呂にはいって柔らかくしてから少しずつ
古くなった角質を落としていきましょう。
②やすりを使うときは、往復させず、一方向に動かすのがポイント。
いったり来たりしていると、全体的にガサゴサになっちゃいます。
乾燥が激しい部分は目の細かいやすりを使うようにしましょう。
③いくら気になってもやりすぎには注意が必要です。
削りすぎてしまったり、周りの皮膚を傷つけてしまうリスクがあります。
また、一度にお手入れが難しい場合は何日かに分けて少しづつ削りましょう。
一気にお手入れしたい気持ちは分かりますが、少しづづです。
必要な角質まで気づつけないようにしましょうね。
さてここまで来たら、保湿です。
保湿は何を使ったらいいの?
かかとのお手入れにオロナインやワセリン等何が良い?
かかとの保湿は継続的にしないといけません。
いつも家にあって、リーズナブルで
何かと使いまわしが出来るものがいいですよね。
そんな中、優秀なのが「オロナイン」と「ワセリン」
オロナインは、にきびや軽いやけど、しもやけになど効果があり、
家庭の常備品の一つでは?
そんなオロナインが、かかとケアにも優秀なのです。
ワセリンは、我が家では、子供の乾燥肌などの時にも使用します。
ワセリンは水分の喪失を防いで
外からのやってくる刺激から皮膚を保護してくれる役割もあります。
その他にも、唇のケアや髪先の感想のときも
チョコチョコっとつけてたりね。
アロマと混ぜて使うときもあります。
本当に優秀。
そんなワセリンもかかとのガサガサケアに使えるのです。
その他だと、
私がしもやけのお手入れの一押しの「ユースキン」
ユースキンは、ビタミンE配合なのがよいようです。
その他、成分では「尿素配合」が良いとも言われていますね。
あなたのお気に入りのお手入れクリームを選んだら、
かかとのガサガサ角質をとりのぞいた後に
たっぷり塗りこんで保湿しましょう。
できたら「ラップでパック」がおススメです。
かかとを中心にラップを10分~30分しましょう。
そのままソックスをはいてもよいですね。
寝る時は、ラップをとって靴下をはいたまま寝ましょう。
ラップはかゆくなるようなら、早めにとりましょうね。
皮膚の再生が一か月程度と言われているので、
ガサガサ解消には、1か月程度かかるようですね。
気長に、お手入れをして春にはつるつるかかとを目指しましょう。
まとめ
かかとのお手入れでも家にあるもの大活躍します。
そもそも
・オロナイン
・ワセリン
などは、ほかのものと組み合わせて使えると評判のプチプラアイテム。
そのままでも優秀なんだから、
各家庭に1つはあっても損はなし。
ということで、かかとのお手入れにも是非取り入れてみてくださいね。
サンダルの季節は、これやってから保湿だね!!