コサージュ生花での作り方!簡単で安く作れる!

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中学を卒業する娘の胸に
コサージュがついていました。
しかも黄色できれいなコサージュそれはなんと生花
生花のコサージュって長持ちしなさそう・・
だけど、3日目でも元気いっぱいのコサージュでした。
その生花のコサージュを分解してみたら、
なんととっても簡単につくれられていましたよ。
これなら、材料費も安い!
作り方と材料お伝えしますね。

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コサージュ生花作り方解明!

卒業生の娘のジャケットについていた
コサージュは生花。
学校からのプレゼントです。

生花だけあって
遠くから見ても発色のきれいな黄色
素敵なコサージュです。

生花コサージュって長持ちしなさそうですが、
これは、3日目でもこんな感じ。

生き生きと・・・とまではいきませんが、
元気です。


それもそのはず、
こんな作り方あったんだ・・って驚きでした。

では、分解してみます

生花のコサージュの場合
水揚げしてお水をたっぷり含んだ
キッチンなペーパーを使ったりするのかと思いきや、

見て!

これ!

このケースなんでいうのかしら?
切り花入れる時使うケース
プラスチックの容器で水をいれて
花をいかすケースです。
こんな感じの↓

青色もあれば、透明もあります。

さすがに安いので
40~50個セットですね。。。。

この中にコサージュになるお花をセットして、
いるなです。

で、ポイントは、
ケース入れる時に
お花はテープでまとめてあった事。
形が崩れないようにって事ですよね。

ケースの中でセロテープみたいなのが見えるでしょ?

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そして、このプラスチークケースのふたから
水がこぼれないように
ボンドかなにか貼ってあった形跡がありました

すごくないですか
この状態でフラワーテープでぐるぐるまいて
リボンと安全ピンをワイヤーでつないで
またぐるぐるカラーテープでまいて
固定しただけ。

しかも、コサージュ用のピンとかでもなく
安全ピンなんですよ。
安全ピンがワイヤーでリボンとつながってる!
しつこいけど、これでいいんだーーーって。

これで、コサージュとして成り立っていました!

すごすぎるーーーーー!!

コサージュ生花作る時に準備するもの

というわけて、
コサージュ生花を作る時に準備するものは以下のとおり

写真は解体した状態です・・・。

・お好みの花
・プラスチックの水入れケース
・セロテープ)(お花をまとめる)
・ボンド(プラスチック容器のふたの強化)
・フラワーテープ
・ワイヤー
・安全ピン
・リボン

これだけです。

まとめ

生花のコサージュがこんなに簡単につくれるなんて・・
驚きでした。
今回は、分解して作り方を知りました。
今度は、自分で作ってみます。
プラスチックの容器が小さいと
束ねたときの茎を多くはいれられないので
本当にシンプルになるかもしれません。
ただ、生花の輝きは造花には出せないものがある。
たまにはこんなコサージュもいいかもねぇ~

コサージュってなかなか使わないので
その日限りのものとして、生花で作るのもありですね!!
コサージュについてはこちらも参考に!
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