一人暮らし父の食事や家事のサポートは?父にしてあげられる事とは?

母が胃がんでただ今入院中。
母の胃がんの心配もさることながら、
頑固で意地っ張りな70代父の一人暮らしの
食事や家事も心配?
みんなどうしてる?
近くに住む姉と遠方の私に出来ることなどまとめてみました。

一人暮らし70代父の食事のサポートは?

母と二人暮らしの父。
今は、胃がんで入院中の母を毎日お見舞行っています。
そんな父は、母が元気な時は家事や食事の用意など
一切しない人、そりょゃ、頑固な父ですからね。

そんな父が一人暮らし。
食事はどうしたものか?
と近くに住む姉と遠方にすむ私の悩みは尽きません。

ですが、意外と几帳面な父は、
「食事の心配はいらない」と。

そもそも、好きなものを食べたいようで、
スーパーに行くのは苦ではない人。
毎日、少しづつ買い物したり、
自分でお米を炊いたりして、生活してるんですって。

但し、一度様子を見いにった時は、
さすがに一人分のお味噌汁をつくるのは面倒なようなのて、
インスタントのお味噌汁が大量に用意されていました。

父のスタイルとしては、
毎朝お米を炊いて、夜はラーメンなど汁物を食べる。
おかずは、お惣菜、お味噌汁などのスープ類はインスタント。
しばらく、これで困らないととの事でしたが・・・。

さてそんな父を応援すべく私達姉妹がサポートできることは
姉にお願いして、時々お惣菜を作って持って行くこと。

頑固な父も、これには喜んでくれました。

・肉じゃが
・浅漬け
・ひじきの煮物
・大根の煮物
などなど持っていたようです。

ただ、心配な事がありました。

父がお味噌汁を作らなくても、インスタントお味噌汁は飲んていたようですが、
やはり、「温かい物を食べる、そして、一緒に食事を囲む人がいない」事です。

やはり、寂しいでしょうからね・・。

ということで、
姉は週末に手作りお惣菜を作り置きしたようですが、
そのお惣菜よりも
週末に、一緒に食事をすること。
とくに、温かい物、鍋などを囲むこと
が良いのではないか?と話し合い、
姉には時間をとってもらうことにしました。

やはり、食事を一緒にする、会話をする、
暖かいもの食べるというのが、とっても大切だと思っています。

一人暮らし父の家事にサポートは?

一人暮らしの父は大まかなタイムスケジュールを立てました。

朝は早いので5時には目が覚めるらしい。

かなり主婦的生活をして、
「お父さんも疲れてきたよ」と笑いながら言っていました。
が、真面目な父だからつかれるだろう?
これで、家事と食事の準備だけでも主婦の大変さを理解できると思うけどね。

さて、そんな生真面目父のために、
私たち娘がが出来ることは、父が気分転換できる機会を作る事。

姉は、病院で父に会うと、よく話をするようになったようです。
父も、母の病院に通いながら、
母の同室の患者さんとお話したり、
看護婦さんとお話したり、
母の事、家の事で精一杯にならないために、
少しリラックスして母の入院生活に寄り添ってほしいと思います。

私は、離れているのて、2日～3日に一度
父に電話することにしました。

夕飯時のリラックスしている時。

母が入院する前は、電話で話すのも一言二言。
今は、入院中の母の様子や、
その母を心配しなくても良いという話、
父の一日の話、
すっごくよく話ます。

だだし、夕飯後は自分で片付けが待っている。
そして、そんな一日がとっても忙しい・・と
本音を言う事もありました。

う～ん、さて娘として何かできるだろう??

離れて住む私は一日時間をとって、
実家の事などしてあげるのも良いのか?

いやいや、そんな事を父は望んでいるのか?

それは、来てくれたらうれしいという物の、
日常をどのように充実して生きられか?
そこにポイントを当てたほうがいいなぁ～と思ったり。

まとめ

母の入院は胃がんの手術をしても3週間程度。
但し、父にとっては長い長い3週間なのだと思います。
そして、退院してもこれからの生活も今までとは違うかもしれませんしね。
姉と私は退院後の生活も含めて、サポートをどうするか考えています。
⇒胃がん腹腔鏡手術の時間は?術後の様子や入院日数は?【70代母の体験談その①】
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⇒胃がんの手術退院はいつ?退院後の生活と食事について【70代母の体験談その③】
⇒胃がん手術退院後の食事の指導は?実際何食べてるの?【70代母の体験談④】
⇒胃がんの手術のその後は?再発その他の病気が心配?【70代の母体験談は⑤】
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