寒くなって体も不調。
元気で過ごすために飲む点滴「甘酒」を作ることにしました。
ホントはね、ヨーグルトメーカー使うのがいいんですよ。
炊飯器でもできますしね・・・
てもズボラな私は、ポットを使用します。
しかも・・超簡単に作り方をしたらなんと失敗?原因は?
などお伝えします。
米麹の甘酒の作り方はポットで簡単!!
【用意するもの】
・みやこ麹 200g
|
・鍋(底が厚いほうがおススメです)
・ポット1.5ℓ
・水 600cc
麹菌がお米のデンプン質を糖化する最適な温度が60度。
なので、この60℃をしっかりキープしないといけない・・・
と言われますが、なんと我が家には温度計もない(笑)
ここは、60℃を目指して、主婦のカンてオイシイ甘酒を作ります。
ちなみに、70度以上超え続けて保温されると
酸味がある甘酒が出来上がってしまいます。
逆に、50度くらいで保温されると
米麹の粒が固い甘酒になるなります。
甘酒の出来て、どのくらいの温度だったのか
見当がつくようになるでしょう。
では、主婦のカンで作っていきます。
ちなみに、この作り方で夏は甘い甘酒を作ることができました。
【米麹甘酒作り方】
①鍋に600ccの水をいれて、お湯をわかします。
沸騰する手前で一度けします。
②みやこ麹をバラバラに砕きながらすこし冷めたお湯の中にいれます。
こんな状態ですかね・・はじめは。
③沸騰しないように、弱火で麹が均一に溶けるように混ぜていきます。
私はここで約5分くらいかき混ぜながら様子をうかがいます。
均一になったらよいでしょう。
くれぐれも沸騰させてはいけません。
ここまでくると、おかゆのような香りがうっすらしてきます。
④ポットは事前にお湯をいれて温めておきます。
そこに、お玉でいれていきます。
口の広いポットが便利ですね。
⑤ふたをしめて8時間後のお楽しみ。
夏はこれで、一晩おけば甘酒ができていました。
が、このポット、寒くなる冬は、夜沸かしたお湯が
朝には結構ぬるくなっているんです。
ということは、最適な60度を一晩中はkeepできないんですね。
なので、今回はホットから取り出して、一度加熱してまたポットに戻すことにしました。
簡単というわりには、この手間は・・仕方ないかも。
翌日の甘酒はどうなっていたか?
なんとなんと、夜に一度ポットから取り出して
加熱する予定が・・・・寝てしまいました。
私が甘酒を作り始めたのが9時。
寝る前ににもう一度加熱する予定だった時間が12時。
今回、夜の加熱を忘れて、朝7時の確認となりました(泣)
ポットの中はかなり温度が下がっていました!!
こんな感じで、見た目は粒は多少はつぶれていますが、
ほんのり甘いだけで、甘さが足りません!!
しかも、今回なんだか水分も足りない。
いかん、このままじゃ!!
と思い、お水を少し加えて再度加熱してまたポットに・・・。
でも、もう遅かったのか??
私が仕事に行っている間に甘くなってくれることを願っていましたが、
もうあまり変わりませんでした・・・。
もちろん食べるけどね。
体によい甘酒がお肌にも良いって言われると納得♪
肌にも潤いあたえてくれそうです。
今回の失敗の原因について
やはり温度計を使わなかった事。
これは、とても大切なポイントだと思いました。
既にポットに入れる前に、温度が高くなり過ぎていたのかも。
ここの温度は大切でよね。
アマゾンでこのくらいは購入してもいいよね・・・。
【楽天】クッキング温度計はこちら
【Amazon】クッキング温度計はこちらから
そして、今回冬なのでポットの中の温度も早く下がるのでは?
という予想をたてて、夜にもう一度加熱するば良かったんですが、
そのまま寝てしまった事・・・。
温度がキープできずに、下がってしまったと思います。
ポットの性能にもよりますが、冬にポットで米麹から甘酒を
つくるのは厳しいのかも・・・
もちろん、私の温度管理もなっていませんが・・。
という訳て、反省点ばかりです。
もっと、もっと甘い甘酒になったはずなのに・・と悔やまれます。
近いうちにリベンジしなきゃ。
まとめ
夏に作った時は本当においしくポットでもできたんですよねぇ・・・。
冬だけのせいではないけど、
やっぱり温度計をかってリベンジしたいな。
って言うか温度計くらい買えよって話よだよね・・。
もしくは、冬はポットをあきらめて炊飯器にするか・・
今、悩み中です。
参考までに♪
⇒甘酒作る方がいい?買うならどんなタイプ?一日の適量と飲む時は?
⇒有機玄米甘酒を楽天で購入しました!キャップ付き容器がいいね。
⇒胃がん施術退院後の母に甘酒とマヌカハニーをすすめてみた!食べる以外の楽しみは?
コメント